ジンバブエ出張記２

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5年ぶりのジンバブエ。空港には中国語の案内が併記され、チャイナパワーを感じます。
自分もチャイナ、もしくは外人だからか荷物を細かくチェックされそうになり、早くも嫌な気分になりましたが、シャマリ（友達、の意）、とショナ語を使ってどうにか切り抜けました。

そして久々に友人であり、今回プロジェクトで動いてもらうことになるコーン氏に再会！

コーンは日本に住んでいたこともあり、今回は4時間離れた街から空港まではるばる来てくれました。

駐車場に行くと、「この車で4時間も走ってきたのか…？」と不安になるくらいの年季の入ったハイエースがお出迎え。鍵もかかりません。とにかく出発することにしました。

車の中でコーンと日本にいた時の話などをしてると、「日本食が恋しい」とのこと。

少し寄り道して日本のものも売ってる中華食材の店まで道案内すると、「5年ぶりなのになんで道を覚えてるんだ！！」となぜか感動されました。

なぜかジンバブエに来て初めてしたことがキッコーマンの醤油の購入、という不思議な訪問になりましたが、その後は順調にすすみ昔住んでいた村の近くの街、グエルに到着しました（ちなみに道中のBGMはスピッツでした）。

ジンバブエ出張記３へつづく