シンバのブログ

水かけまつり&ワールドフェスタ@さいたまへの出店決定

2012-07-06

8月10日(金)~12日(日)にさいたま新都心けやきひろばで行われる、
「水かけまつり&ワールドフェスタ」へシンバも出店することになりました。

詳細は決まり次第追ってお知らせいたします。

期間中お店のお手伝いをしてくれるボランティアを募集しております。

ボランティアに関するお問い合わせは、

info@npo-simba.com

までご連絡ください。

水かけまつり&ワールドフェスタの公式ホームページ

http://www.saitama-arena.co.jp/mizukake12/

お時間のある方は是非遊びに来て下さい!

新たに口座を開設しました

2012-06-18

これまでは「みずほ銀行」の口座しかありませんでしたが、

「ゆうちょ銀行」の口座もあったほうが良いとの声を受け、

先日新たにゆうちょ銀行の口座も開設いたしましたので一応お知らせさせていただきました。

他にも何か「こうした方がいいいのでは?」というような事などございましたら、

ご意見いただければ幸いです。

シンバにはまだまだ改善すべきことがたくさんあるかと思います。

みなさんと一緒により良い団体を目指していければと思っておりますので、

よろしくお願いします。

アフリカ紹介のページ

2012-06-10

アフリカ紹介のページを更新中です。

たくさん紹介したいことがあるので、アフリカ紹介用のページを別に設けました。

このHPのアフリカ紹介のページのリンクからどうぞ。

まだまだ掲載したいことがたくさんありますので、

これからどんどんページが増えていくと思います。

また、みなさんからの情報も掲載したいので紹介したいことがある方は是非ご連絡いただけますでしょうか。

以上、よろしくお願いいたします。

第一回会員総会

2012-06-02

5月26日(土)に第一回会員総会を開催しました。

昨年度の活動及び今年度の活動計画について主に話し合いました。

総会の議事録を後日会員の皆様へはメールまたは郵送にて送らせていただきますので、

お手元に届きましたら一度お目を通していただけると幸いです。

昨年度につきましては、発足一年目ということでほとんどのことが手探り状態でありました。

その経験を生かして今年度はスマートに事を運び、活動の幅を広げることができればと思います。

今年度もよろしくお願いします。

 

 

正会員の皆さま

2012-04-18

こんにちは、松原です。

正会員の皆さまへ総会のお知らせです。

総会を5月26日(土)に開催する予定です。

今のところ埼玉県川口市の事務所で行う計画を立てております。

詳細が決まりましたら正会員の皆さまへは、

メール又は郵便にて直接ご案内をさせていただきますのでよろしくお願いします。

 

 

ありがとうございました@カンガ展

2012-04-01

松原です。

カンガ展から一週間が経ちました。

当日は想像以上にたくさんの方々にご来場いただき、

本当に嬉しかったです。どうもありがとうございました。

お礼を書くのが遅くなって申し訳ありません!

いつも会っている友人、久しぶりに会う友人、

本人が来れないからということで代わりにお姉さんが来てくれたり、

友達の友達だったり、みなさんお忙しい中来ていただいて本当にありがとうございました。

カンガ展当日の会場

当日の様子

当日は、今にして思うと結構てんぱってしまって、

せっかく来ていただいたのに十分な応対ができないこともあったかと思います。

NPO法人シンバについての説明も全然できなかったことに終わってから気がつきました!

これを踏まえてもっと頑張りますので、

次回何かするときも皆さんにまた来ていただけたらと思います。

ですが、今回本当に期待以上に多くの方に来ていただき、皆さんにもよくしていただき、

自己満足かもしれませんが、一日大変楽しく過ごさせていただきました。

みなさん、本当にありがとうございました。

 

P.S.大阪からお花を贈ってくれたHさん、キャラに合わない気の使い方にみんなで衝撃を受けました!

嬉しすぎたよ。どうもありがとう。

 

 

 

ジンバブエ出張記6(最終回)

2012-03-13

ジンバブエ出張記5を読みたい方は→こちらをクリック

はじめに訪問した家には少年がいました。

見た目8歳くらいかな、と思ったらもう14歳とのことで、その時点でまずあまりものを食べていないのかな、と心配になりました。

両親がなくなり、引き取った祖父母もなくなり、叔父が引き取ったがその叔父も亡くなりすでに3年間学校には通えていないとのことです。

毎日家畜の世話をしているとのことで、学費を出しても家畜の世話をさせられるのでは、という心配もしましたが、そのあたりはママとババが話をし、適宜見守ってくれるとのことで支援することにしました。

次に訪問した家も、学校に通えない少年がいると聞いて行ったのですが、実際には少年は学校に通っており、実際はそのお姉さんが通ってないとのことでした。

彼女は父親と母親と暮らしているのですが、父親は本当の父親ではなく、お金は父親の実子である少年に流れていることがわかりました。

父親も定職があるわけでもなく、母親もHIVに感染しているとのことです。

学費が昨年値上がりをしてから通えなくなった、ということであり、母親も農業等でお金を少し稼いで彼女を学校に返したいとのことで、学費の4分の3を支援して学校に戻る支援を行うことに決めました。

こうして、ムタパとローワーグエルで「学校に帰ろう」(Back to school)プロジェクトをどうにか開始することができました!
慌ただしい1週間を過ごし、ジンバブエを後にしました。

ちなみに今回の訪問は個人的な訪問に付け加えてプロジェクトを立ち上げたので、旅費等はNPOからは一切支出していません。
これからも皆さまから頂くお金はそのまま子どもたちのために使用していく予定です。

展覧会「HAJIMEMASHITE ―Art, Craft and Kanga」開催いたします!(3/25@東中野)

2012-03-12

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NPO法人SIMBA presents
First Exhibition “HAJIMEMASHITE” ―Art, Craft and Kanga―
2012年3月25日(日) 11:00-17:00 @東中野レンタルスペース
※JR・都営大江戸線東中野駅前

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3月25日、シンバは展覧会「HAJIMEMASHITE ―Art, Craft and Kanga」を開催いたします!

会場では、NPO法人シンバの活動のご紹介や、アフリカの布・カンガやアフリカの教育現場に関する写真を展示いたします。
また、カンガで作成したシンバオリジナルグッズや、シンバと提携しているケニア・スラム街の支援をしている団体のオリジナル雑貨などの販売もいたします。

3月25日、東中野にてお待ちしております!

どうぞ、生まれたてのシンバに会いにきてくださいね♪

どうぞよろしくお願いいたします。

ジンバブエ出張記5

2012-03-12

ジンバブエ出張記4を読みたい方→こちらをクリック

私が隊員時代を過ごしたのはローワーグエルというグエルから1時間ほど離れた村です。
グエルの活動がひと段落し、ローワーに向かいました。

昔いつもお世話になってた学校のレセプションを務めていたママの家に向かいます。

私の姿をみるやいなや、彼女は「My son~」と叫び、途中で靴が脱げながらも裸足で走ってきて抱き着いてくれました。

何度か手紙を出していたのですがなぜかここ1年届いておらず、地震の後本当に心配していた、とのことです。

彼女の娘、当時高校生だったタニアはなんと3歳の子持ちになっていたりと、時間の速さを感じながらも5年ぶりの再会、皆で色々な話をしました。

ママとババ(ンデベレ語でお父さん)はキリスト教精神にあふれているからか、昔から身寄りのいない子どもを預かったりしていました。

現在のローワーの状況を聞いてみると、やはり学校に行けない子どもがいたり、行けても教材などを買えない子どもがいて文具の支援をしたりしているとのこと。

学費までは出す余裕がないそうです。

懐かしい人たちに再会しながら時間をみつけ、何人かの子どもの家を家庭訪問し、現況をしらべました。

ジンバブエ出張記6へつづく

3月11日

2012-03-11

震災から一年が経ちました。

多くの人がそう思うように、私にとっても長いような短いような一年でした。

思えば震災当日は夜にNPO法人設立に向けての集まりを都内でする予定で、

当然その日は中止となったのですが、家に帰るまで東北での被害があれほどまでに深刻なことを知らず、

家についてテレビを見て愕然としたことを覚えています。

それからしばらくはNPO法人のことなど考える気にもなれず、

仕事に行っても東北地方で大変な人がいる中、普通に仕事をしていていいのかなと自問自答の日々を過ごしたものです。

しかしある時、

「いつ何があるがわからない、後悔のないようできることはできるときにしよう」と逆に何かを始める気になりました。

色々と考えた一年でした。

あのときに感じた真摯な気持ちを忘れぬようにしたいです。

お正月に宮古市をはじめ岩手県内を旅行し、見た感じでは復興が進み人々は元の生活を取り戻すことができているように見えました。

しかし瓦礫の除去などまだまだ手のついていない地域も多くあるのですよね。

原発からの避難等で家族がばらばらに暮らしている家庭もあると思います。

職を失ったまま不安の中生活している人も多いと思います。

そういう方々いることを忘れず、募金などできることはこれからも続けていきたいと思います。

東北地方の被災者の方々が元気に生き生きと生活できるような復興が一日も早く進みますように願っております。

松原

 

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